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糖質量を抑えて仕上げる冬至に食べたいレシピは?

かぼちゃのバター煮

●クリーミーなかぼちゃのおかず

2021年の冬至は12月22日です。冬至は一年で一番日照時間の短い日。いよいよ冬本番です。冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかないという言い伝えから、冬至にかぼちゃを食べる習慣は広く知られています。かぼちゃにはβ-カロテンが含まれ、粘膜を丈夫にし、免疫機能を高めるはたらきがあります。そこで今回はかぼちゃの甘みをいかし、糖分や調味料を控えたかぼちゃのレシピをご紹介します。寒さに向かうこの季節是非お試しください。

【かぼちゃのバター煮】
材料と作り方(2人分)
1.かぼちゃ(120g)を食べやすい形に切り、面取りをしたら、たっぷりの湯でゆでる。
2.かぼちゃの高さ1/3までゆでこぼす。
3.牛乳(100ml)、バター(大さじ1/2)、塩(小さじ1/10)、砂糖(小さじ1と1/3)を入れてホックリとやわらかくなるまで煮る。
(糖質:14.4g、エネルギー:113kcal、塩分0.4g)

牛乳&バター×かぼちゃの相性は抜群!クリーミーなバターの味わいに、こってりとした存在感のある1品です。かぼちゃに含まれるビタミンEが血行を良くし、肌にうるおいを与えてくれます。β-カロテン、ビタミンEは脂溶性ビタミンなので、油脂と一緒調理すると吸収が良くなります。また砂糖のかわりにカロリーゼロのダイエット甘味料を使えば、カロリーを抑え、血糖値の上昇も防げます。今回のレシピには加熱しても甘さは変わらず、お砂糖と同じ重量で使えるラカントS顆粒がおすすめです。

UPDATE : 2021.12.16

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